髪を切りました♪

昨日、髪の毛を切りました♪

 

彼が好きだった私の髪の毛。

 

はさみで髪を短く切って、

丁寧にトリートメントしてもらって。

サラサラで軽くなった私の髪の毛。

思い通りの髪型にしてもらえて。

なんだか私の心まで

サラサラするする軽くなりました。

 

なんかこれで私モテちゃうかも♪笑

 

帰り道、軽くなった私の髪が風にふわふわ浮いて、

彼の記憶までふわっと軽くなったように感じました。

いい意味で、執着心がなくなったような感じです。

 

彼の事は好き。

でも、彼しかいなーい!って思うのはやめて。

きっと綺麗な髪の毛でモテモテになっちゃうから、

他にも素敵な男性がどんどん現れるかも♪

 

彼がまだ好き。

でももしかしたら他の人も好きになっちゃうかもしれない。

だから彼は私が好きになる人の中の候補の一人♪

こんな風に思えるようになりました。

 

だから新しく好きになる人として彼にももちろんアプローチはするけど、

もし違う人を好きになったらそれもきっと素敵で幸せなことだな♪

 

昨日まで知らなかった彼の事を一瞬で大好きになったように、

今日まだ知らない誰かの事を一瞬で大好きになれるかもしれない。

 

私の事を大好きになってくれた、かっこよくて完璧な彼がいる。

あんなに素敵な彼に好きになってもらった私って、

きっと、魅力がいっぱいあるんだ。

そしてこれからも、こんなに魅力のある私を、

他にも大好きになってくれる人は必ずいる!

 

私は大好きな人と手をつなぎたい。

手をつなぐ相手が大好きな人だったら、それでいい。

 

思っていた方向と違うことになっても、

きっとそれはそれでそっちの人生を楽しめる自信がでてきました。

 

 

昔はよく失恋したら髪を切る、なんて言いましたが。

 

これって、悲しいから切るんじゃなくて、

前を向きたいから切るんだね。

 

失恋した時に髪を切るの、

本当におすすめです♪

 

 

lala

素直な私。

するするっと

不思議なほど

最初からお互い惹かれあって、

本当にするするっと

気が付いたら一緒になっていた私たち。

 

何の駆け引きもしないで、

ただ好きって気持ちを隠さず放って、

自然に身を任せていたら、

付き合うことになっていたって感じです。

 

私たちの出会いは

言語交換アプリでした。

一日何人もの男性が、

言語交換目的なのかなんなのかメッセージをくれるので、

私はほぼすべてを無視していたのですが、w

ただ、ふと一人だけ気になった人がいて、

その人にだけ返信したんです。

それが彼でした。

自分でもどうして彼が目に留まったのかよくわかりませんが、

きっとこれが縁、運命だったんだと思います。

 

それからメッセージのやり取りが始まり、

その内お互いのインスタを交換しました。

私は音楽が好きなので、それに関するインスタをよくあげていたのですが、

たまたま彼も音楽が大好きで、すごく反応してきました。

そしてLINEも交換するようになりました。

 

その間、彼はなぜか会ったこともない私に、

1ヶ月半くらいかけてずっとメッセージをくれ、

何度も今度台北に行くから一緒に遊ぼうと誘ってくれ、

初めはあまり乗り気じゃなかった私も(失礼)

ちょうどその頃突然

「よし!彼氏を作るぞ!」って決意した時だったので、

会う決心をしたのです。

 

 

初めて会ったその瞬間。

私もすごく笑顔で、彼も笑顔で。

私は彼の笑った目じりのシワがとても好きになったんです。

 

 

2人だけなのに、居酒屋なのに、

ちゃんと予約していてくれていて。

話していてすごく楽しくて、

全然緊張しなくてよくて、

時々ぽんってボディータッチされるのが嬉しくて。

注文も全部してくれて、

食べたことのない食べ物が出てきたときも、その皮をむいてくれてw

私がトイレに行っている間にお会計を済ませてくれていて。

道を曲がるたびに車道側に移動して歩いてくれて、

車が来そうなときは私を守ってくれて。

車で私の家まで送ってくれると言い、

助手席のドアを開けてくれ、

私を座らせ、ロングカーディガンの裾を直してくれて。

最後に小さなプレゼントをくれて、

じゃ、またねーってさらっと帰っていった彼。

 

とにかくすべてがパーフェクトだったんです。

こんな素敵な人って、いるんだぁって、

初めて会った日、

すごくすごく好きになっちゃいました。

 

次の日も私の仕事終わりに少しだけ会ってバーでお酒を1杯だけ飲んで。

その日もさらっと帰っていく。

 

次の週、また二人でご飯食べて。

その後ふたりともなんか名残惜しくて、

そうしたら彼が手を握ってきました。

そして、

「もし気分が悪かったら言ってね」

って。

私が首を横に振ると、彼は私を抱きしめてくれました。

でも何も言葉で言わない彼。

私が「私の事好きなの?」って聞いたら、

すごく驚いて、でもうんって言ってくれたんです。

 

彼は今までたくさん彼女がいたそう。

そりゃ、これだけパーフェクトな人だもん、モテモテで当たり前でしょ。

そんな過去のたくさんの彼女の影に少し嫉妬しながら。

でもその時、

 

 「lalaといると、すごくリラックスして安心できる。

これは初めてなんだ」って。

 

言ってくれたんです。

 

すごく嬉しくて。

 

 

 

でも、それから付き合っていくうちに、

私はそんな彼の言葉を100%信じられなくなってしまっていました、勝手に。

 

彼からの嬉しい言葉は、

ただそのまま受け取ればいいだけなのに、

なぜか、

「一緒にいるとリラックスできるのは、本当に私が初めてなのかな」

とか

「僕より年下にしか見えない、年齢なんて全然関係ないよって言ってくれたけど、アラフォーの私と付き合うことやっぱり後悔してるんじゃないかな」

とか。

LINEでも

彼に追いかけてほしくて、

下手な駆け引きしちゃって。

 

せっかくこんな最高の彼と付き合っているのに、

だからこそ、

どうして私と付き合ってくれるんだろうって

自信が無くて、

不安でいっぱいだったんです。

 

 

なんだか書いていて悲しくなってきてしまいました泣

 

 

それって、つまり、彼には何の関係もなく、

私自身が勝手に作り上げた、何の根拠もない不安ストーリーだったんですけどね。

 

「どうしてこんなアラフォーの私と付き合ってくれるんだろう、

もっと若くてかわいい子を好きになっちゃうんじゃないかな。」

 

「遠距離でなかなか会えなくて、

そのうち会わないことが普通になっちゃって、

お互い会う努力をしなくなっちゃうんじゃないかな。」

 

そしてこの「私の年齢」と「遠距離」という不安は、

その2つの理由で別れるという

現実になってしまったんです!

なんかそれはそれですごい。

 

まさか彼だって、

私にこんな風に勝手に思われていたとは知らないだろうし、

もしこんな風に私が思っていたことを知ったら、

すごく悲しいと思います。

 

私はこんな風に、

彼を悲しませてしまうようなことを考えていたんですよね。

 

どうしてもっと彼を信じることができなかったんだろう。

本当に自分勝手。

 

彼が私にたくさんたくさん愛情を注いでくれていたのに、

それを素直に受け取ることができなかった。

 

 

 

私の取りえは「素直」、なのに。

どうして私の1番得意分野である素直が、

素直にできなかったんでしょうね。

人間って、恋愛って、不思議です。

 

私は、

素直でいる自分が

何より自由で何より大好きなんです!

うん、そうだったそうだった。

 

私は、

素直な自分、

そしてその素直な自分の直観力、

に1番自信があるの。

 

そっか。

私の人生の大きな自信。

それは「素直な私」。

 

あ、今気づきました。

 

「素直な私」

これを、もう一度思い出して、

直感を信じて。自分を信じて。自由になって。

そうしたら大好きな自分になれるんだ。

 

復縁したらね、

私は彼をまっすぐ愛して、

その溢れる愛を全部彼に放って、

彼からの愛も彼の全ても疑わず全部そのまま信じて受け入れるんだ。

 

私が素直に感じたこと、

それを信じて、

素直に自由にしていればいい。

そんな私が私は大好きだし、

自信がある。

 

そんな私を彼も愛してくれる自信にいつかなる。

 

下手な駆け引きなんてもう絶対しない。

彼の事が大好き。大好き。

その溢れる気持ちを全部全部彼にあげる。

 

 

lala

会いに行くべき?

彼から別れを告げられた時、

一つの理由は

「lalaの年齢をお父さんが同意してくれないから結婚できない。

結婚できないなら一緒にいても未来が無い。」

というものでした。

 

私はこれは彼の建前で、

本当は7歳も年上のアラフォーの私より

若い子と付き合いたいのかなって

思いました。

 

 

実は今日、

会社の日本人のお友達に彼氏と別れたって事を打ち明けたんです。

 

そのお友達は台湾人の旦那様がいて、

こう言いました。

「台湾人は、親の言うことが結構絶対だったりするんだよね~」

 

 

・・・なんか逆に救われたんです。

そっか、彼の言ったことは本当なのかもしれないって。

 

 

 

彼はいつもお父さんを大切にしていて、

「今度、旅行にお父さんも連れて行ってあげたいんだ~」

とか、よく話していました。

 

そんな風に大切にしているお父さんに、

もし彼女との結婚を反対されたら。

やっぱり結婚するなら家族にも祝福されたいのは当たり前の感情ですよね。

私だってもちろんそうです。

 

 

別れを告げられる数日前、

彼はお父さんとご飯を食べに行っていました。

そしてその後から、

なんとなく彼のLINEの雰囲気がちょっと変だったんですよね。

 

もしかしたらそこで私の話になり、

お父さんが、

そんなアラフォーの彼女と結婚しても

子供もできないかもしれないし、

やめなさい。

とか言っていたら。

 

これは完全に私の妄想ですが。

 

そしてその数日後に私へ別れを告げる、みたいな。

 

逆に考えれば、

お父さんに反対されてたった3日くらいで私との別れを決意するなんて、

ちょっと短すぎない?

彼の頭の中が少しパニックで、

冷静ではなかったのかもしれない。

 

そんな彼が、今冷静になって、

私の事をもう一度考えていてくれたら、

嬉しいな。

 

うん、きっと

やっぱり私が好きだと確信してくれている!!!

 

そう思いましょ!

 

そして彼女はこうも言いました。

「科学の進歩を信じてないんですか?って言ってあげて!

今は50代も60代も出産できる時代なんだよって!」

「絶対一度会いに行った方がいいよ!今すぐチケット取って!!!」

 

そう、私たちは、

彼の電話で別れを告げられ、

結局最後会えていないのです。

 

電話を切った後、

私は混乱した頭で、

「今から会いに行こう」と思ったんです。

 

でも結局いろいろ考えているうちに夜になり、

「じゃ、明日会いに行こう」

と思ったんですけど、

やっぱり彼に迷惑だからとかいろいろ考えすぎて、行けなかった。

 

 

え、でも冷却期間が必要だっていろんなネットに書いてあるし・・・

って言ったら、

「もう冷却できたでしょ!」

って笑

 

確かに、私はもう結構冷却できました。

毎日彼の事は考えるけど、

前みたいに悲観ばかりしてない。

 

 

はー、どちらがいいんでしょ。

冷却期間をちゃんと3か月くらいとる方がいいのか、

それとも自分の会いたいという気持ちに正直に

彼のところまで会いに行く方がいいのか。

 

私は素直にどちらを求めているのか。

 

 

ちょうど来週は彼の誕生日です。

その日は私は冷却期間だろうと何だろうと

おめでとうメールを送ろうと思っています。

単純に、おめでとうって気持ちを素直に伝えたいから。

生まれてくれてありがとう。

あなたが生まれてきたから、

私はあなたに出会えて、

こんなに幸せになれたんだよ。

 

そこで私は

「一緒にご飯食べよう!」って

素直に誘うべきなのかな。

 

 

でね、今は、

うまくとんとん拍子に復縁できることしか想像できないのですが笑

もし、万が一ね、今うまくいかなかったとしても、

今はただそのタイミングじゃない、ってだけ。

全ての出来事は、

私が1番幸せになるように起こっているんだから、

今はその順番じゃないってだけ。

全部、全部、

私の人生に起こることは、

そこで私が何か大事なことを学び、

成長し、

ますます輝いた私になり、

ますます幸せになるために、

必要な事。

 

現に今こうして、

彼と別れたことで、

こんなにもたくさんの事を考え、

こんなにも大好きな人の気持ちを考えようと思い、

周りの意見を吸収し、

10日前の私より明らかに思考の幅が広がっています。

 

昔のすごく苦しい体験も、

今は逆にそれがあって良かったと思うこと、

私はたくさんあります。

 

ていうか、

全ての事を、良かったって今思えています。

 

過去は変わらないっていうけど、

過去は未来の自分がどうにでも変えることができると

私は思います。

 

今、私は彼と別れてすごく悲しい。

でもね、

きっと未来の私はそれをよかったんだって思うんです。

意味のあることだったんだよって。

だとしたら、

そう思える未来の私になることが、

今ものすごく楽しみになってきました。

 

 

  

lala

いいね!してもいいの?

昨日彼が投稿したインスタについて、

いいね!をしたいのですが。

 

 

彼がすごく一生懸命スノボを練習している動画がUPされてて、

すごく上手で、

いつもの私だったら、明るくすぐいいね!ってするんですけど。

 

 

私の取りえって、

素直なところ、飾らないところ

だと思うんですよね。

 

今までも

例えば就職の面接の時なんかにも、

対策本など一切読んだことありません笑

 

逆にその方が他の人たちとは違う印象を与えることができたのか、

今までちゃんと就職してきました笑

 

なのに、

彼と付き合っているとき、

情報があふれるこのネット社会で、

私はいろんな駆け引きテクニックをたくさん読み漁ってしまったんです。

その結果、

自分の素直な考えや感情を忘れて行動してしまっていました。

 

そして今も「復縁」について読んじゃってます。

だって、単純に復縁したいから、気になっちゃう。

 

そうすると必ず出くわす、

冷却期間」。

 

これって本当に効力あるんでしょうか。

そして、これ、台湾人男性にも通用しますかーーーー??笑

 

台湾人男性って、

日本人男性と結構違う、と思います。

 

ものすごく優しいし、

無意識でレディーファーストだし、

みんなでワイワイするのが大好き。

彼女の事をすぐ実家に連れて行くけど、

あまり深い意味はないらしい(?)

私も付き合って1回目のデートで彼の実家にお泊りしました笑

 

明るくてカラッとしていて、

そんなに駆け引きとか、冷却期間とか、効果ないのかも?

むしろストレートな方が好きなんじゃ?って

思ったりします。

 

そしてこの冷却期間中は、

彼との一切の関係を絶つこと、とか書いてあるんです。

もちろんSNSで元カレの投稿にいいね!するのもやめましょうって。

 

今、私が1番に考えたいのは、

自分の気持ちよりも彼の気持ち。

 

別れる時、彼は

「もう明日から私にLINEしないで。

これからもLINEしていたら、

今までと何も変わらないから」

って言ったんです。

 

 

だから、私はその日から一切LINEしていません。

彼がそう望んでいるなら、そうしたいと思って。

そしてなぜか、

あんなに毎日欠かさずLINEのやりとりをしていたのに、

LINEをしなくても大丈夫な自分がいるんです。

不思議ですねー。

 

インスタは私たちの出会いのきっかけでした。

 

2,3日前、

彼が別れてから初めてインスタのストーリーをUPした時。

私はそれをフツーに見ましたよ笑

もちろん足跡もばっちりついたことでしょう。

 

でも、見た後で、

「この私の見たってことで、彼はどんな気持ちになったかな・・・」

って、けっこううじうじ悩みました。

たかがインスタのストーリーに足跡を残しただけの事で、

こんなにうじうじ考えるなんて。

 

まだまだ頭の中は彼一色、なんですね、私。

 

その後また普通にインスタをUPしたってことは、

また私が見るかもしれないけどそれでもいいと思ってUPしたんだよね。

 

もし私が彼の立場だったら、

単純に元カノが自分のインスタ見てくれてたら嬉しいな。

 

私が知らないうちに

彼が考えに考えまくった結果、

 私にもう連絡しないでねって言った彼の言葉をうのみにして。

連絡しないことが今の彼の1番の望みなら。

それを受け入れることが、愛、なのか、な。とか。

 

ぐるぐる、

私の頭は堂々巡り。

 

 はー、どうしたらいいですかーーーー!

 

 

lala

モヤモヤ。

前回の投稿で、新しい男性との出会いについて書き、

詳しい話は次回♪ なんて言ったのですが。

 

 

さっき、元彼がインスタを投稿していました。

 

彼は私と別れた2日後から、日本へもともと予定していたスノーボードに行っていて、

今日帰ってくる予定で、

もちろん私もそれを覚えていて。

 

「彼が大好きなスノボ、楽しんでいたらいいな♪」

 

って願ってて。

 

投稿された写真もやっぱりスノボの時の写真でした。

 

1枚目から、女の子の同僚2人と自分、3人の写真でした・・・。

それから、他の男友達も交えての楽しそうにピースしている写真、彼が実際に滑っている動画も。

 

それを見て、

「私と別れたばかりなのに、女の子との写真載せるんだ・・・」

「私と別れたばかりなのに、楽しそうだな・・・」

「私がこのインスタ見るってわかってて、こんな写真載せるのかな・・・」

「滑ってる姿、本当にかっこいいな。」

 

私は一人で思い出しては暗い気持ちになったり、後悔したり、大泣きしたりしていた時、

彼はお友達と楽しそうにしてたんだなって。

 

なんだかモヤモヤ。

複雑な気分。

 

彼の幸せを願いたいって、

頭ではわかってるくせに。

 

でね、

何と言っても、

久しぶりにお顔を見れて、ものすごく、ものすごーく、会いたくなっちゃった。

 

今日はもう泣かなくなったなって思ったばかりだったのに、

会社からの帰り道、頭の中が彼でいっぱいになってしまって、

やっぱり泣きそうになってしまいました。

 

だってやっぱり彼が好きなんだからしょうがないじゃない♪

 

 

彼の周りには仕事柄、若くて細くて綺麗な女の子の同僚が本当にたくさんいるんです。

同期の中でも、女性20名男性4名みたいな環境で。

 

だから、彼の周りにはいつも同僚の女の子がいっぱい。

仕事中も、仕事の後一緒にご飯食べに行く時も、なんなら休みの日にご飯食べに行く時も、

いつもいつもその女の子たちがいたんです。

 

私と会っている間も、彼女たちからのLINEがどんどん来てて。

インスタにも私との写真は載せないのに、

彼女たちとの写真はいっぱい載せていて。

 

投稿が上がるたびに、遠く台北に住む私は不安になっていました。

こんなに可愛い子たちがたくさんいて、で、どうして私と!?みたいな。

やっぱり若い女の子の方がいいって思ってるんじゃないか、とか。

 

 

付き合っている時、不安で不安でたまりませんでした。

アラフォーの自分に自信が持てなくて、

 

私とは全然会えないのに、彼女たちとは毎日のように会ってるんだって、

嫉妬していました。

 

 

そんな風に思っていたから、

年齢や、

遠距離っていう理由で、

お別れすることになってしまったんだなって、

悲しいけど、別れてから気がつきました。

 

その子たちはいくら若くて細くて綺麗でも、彼にとってはただの同僚。

ただ近くにいるから一緒にご飯に行くだけ。

私だって同僚の男性と一緒にお昼ご飯食べるじゃない。

彼はいつも私に可愛い、綺麗だ、大好きだって、

一緒にいて安心する、癒されるのはlalaだけ、これは初めてなんだって、

lalaは特別なんだって、

言ってくれているじゃない。

彼が好きな女性はこの私だけなんだ。

 

こんな風に自信を持って思えていたら。

 

 

やっぱり、

世の中って、

思った通り、感じた通りに、

良くも悪くも叶ってしまうんですね。

 

 

そしてね、考えました。

彼と復縁しても、前と同じ気持ちで何も変わらなければ、

私はまたこの若くて細くて綺麗な同僚の女の子たちの影に嫉妬して不安になってしまう。

そしてまた同じことの繰り返しなんじゃないかって。

 

 

だから、

この別れがいったん挟まれたんだ。

 

次の彼が、

元カレでも、違う誰かだったとしても。

私がもうそんな風に不安や嫉妬に思わないで、

下手な駆け引きなんかしないで、

彼のことを心から信じて、

彼を心から受け入れて癒して安心させて、

明るい気持ちで、

ずっとずっと大好きだよって素直に愛を伝えることができるように。

 

うーん、彼と別れて、いろいろ考えて。

自分が少しずつ自分の芯の気持ちと向き合っていく感覚。

大好きな人と良好な関係をずーっと続けていくために必要な心得みたいなのを、

前より深く考えるようになりました。

 

うんうん、不安だったんだよね。

辛かったね。

もう悲しまないで。

自分にそう言って抱きしめてあげたいです。

 

思った通り、感じた通りに

現実が動くのだから。

 

次の恋は、

もちろん元カレと、

元カレよりもっと素敵な人とだったらその人と(笑)、

絶対に愛に溢れまくった、誰よりも幸せな恋にする!!!

 

はー。

モヤモヤが少しおさまりました♪

 

 

こんな大切な時間をくれて、本当にありがとうね。

 

 

lala

新しい出会い?

そういえば先日、新しい出会い?がありました。

 

ってまだ彼と別れて8日目で何言ってるの?

って感じですが。

 

 

彼に別れを告げられた次の日、

当然私は冷静ではありませんでした。

 

いろんな思いが次々と押し寄せてくる中の一つに、

「次の恋を探さなくては!」という

よくもまあ翌日にそんなこと考えられるよねっていう思考があり。

本当に頭の中がぐちゃぐちゃだったんです。

 

そして、彼と付き合う以前、

友達に「紹介するよ~」って言われてLINEだけ交換した男性を思い出し、

なんの躊躇もなくあけましておめでとうメールをしたんです。

すごい、この時の私の行動力 笑

 

そうしたらなんと、

2分くらいですぐお返事が来たんです。

しかもすごく明るく感じが良かったので、

「今度ご飯行きませんか~?」って誘ってみました。

そうしたらまたすぐ

「もちろんです!喜んで」

っていうお返事が来たんです。

 

 

なんかすごく救われました。

 

さらっと会う日にちだけ決めて、

私は再度彼との別れについていろいろ考える日々へ逆戻り。

 

やっぱり彼が1番好き、という気持ちしかなくて。

 

男性と会う日の前日になっても時間とか場所とか決めてなかったので、

待っててもしょうがないと思い私から前日に時間を指定しました。

男性は私に「何が食べたいですか」と聞いてくるけど、

その後も自分からは決めてくれません。

 

「こんな時、元カレだったら時間もお店も私に構わずぜーんぶ決めてくれたのにな…」なんて

元カレと比較してまた元カレが好きになって。

 

結局会う当日の夕方まで、どこで会うのかも分からず、

「もうなるようになる、もしこのまま流れちゃったらそれまでだ」

なんて内心思っていました。

 

そして当日は占いなんか行ったりしていて。

ふと携帯を見たら、

男性からLINEが来ていたんです。

 

「lalaさん。19時に○○駅で待ち合わせましょう。

友達に教えてもらった火鍋屋さん予約しました。

辛くないから心配しないでね」

 

私が「辛い物が食べられない」って言ったことをちゃんと覚えていてくれたんです。

 

なんか、心がふっと軽くなった気がしました。

 

 

そして約束の19時。

初めて会って。

 

めちゃくちゃかっこよかったんです。笑

いや、ビックリするほど、イケメンでした。笑

 

 

長くなりそうなので、次回お話しますね。

 

 

lala

別れだろうと何だろうと、私の人生に起こる全てのことに「意味」がある。

去年のクリスマスに彼にプレゼントしようと思って注文した品物が、

先程届きましたーー笑

 

私が大好きなスウェーデンのブランドの靴下のギフトボックスだったんですが♪

台湾に店舗が無かったので直接スウェーデンに注文したところ、、、

今日やっと、届いたってわけです笑

頼んだこと、すっかり忘れていました♪

 

注文した商品が届かなかったので、

クリスマスプレゼントは他にちゃんと用意していたんですけど、

 

それも結局、渡せなかったんです。

 

 

 

私と彼は、車で4時間くらいかかる遠距離恋愛でした。

 

しかも私の仕事は土日休みだけど、彼の休みはそうじゃなかったので、

会うこともなかなかできませんでした。

 

それでもクリスマスは彼「台北に来るからね」って言ってくれていたので、

私はものすごく楽しみにしていたんです。

 

でも、私も仕事だから会うなら仕事の後、

しかも彼は次の日の朝仕事が早かったので、

物理的に無理になってしまい。

 

私は、「じゃあ有給を取るから!」とまで言ったんですが笑

結局会えませんでした。

 

電話で台北に行けないと言われたとき、

私は「そっか。。。。うん、わかった。。。」

って一瞬ものすごくがっかりした声を出してしまったんですよね。

 

でもすぐはっとして

「うんわかった!大丈夫だよ~」

って明るく言ったんですけど。

 

その後、

自分の「会えなくて寂しい!」って気持ちをもっと素直に行った方が良かったのか、

それともはじめから「じゃ、しょうがないねっ」って明るく言えればよかったのか、

どっちがよかったんだー!って

ちっちゃなことでくよくよしたりして。

 

「前から約束してたんだから、私が好きだったら来るはずだよね。

でも来ないってことは、、、私の事、もうそんなに好きじゃないのかな。」

とかね。

 

今思えば。

クリスマス前の一週間、彼は仕事で次のステップに進むための研修と試験があって、

連絡もできないほど忙しくて大変で疲れていました。

それでも1日の終わりには毎日必ず私にLINEをくれて。

そんなに私は思われていたんだな。

って気づきました。

ありがとうね。毎日のLINEが来るから、私は安心できたよ。

 

やっと忙しい1週間が終わったけど、

でもそのタイミングで私は彼と付き合う前から予定していた友達との海外旅行があり、

2人は会えず。

 

そしてクリスマスの日も彼は1日だけの休みで、次の日も朝早い出勤。

物理的に台北に来る事は難しい。

 

でも私が楽しみにしていることはわかっているし、

自分が行けないということで私をがっかりさせてしまう。

 

そんな罪悪感でいっぱいだったのかもしれません。

 

なんか、

二人とも悪くないのに。ね。

 

でもね、

これは、

きっと未来の幸せのために、

たまたま今

運とタイミングがよくなかっただけのこと。

 

今離れる時間があるからこそ、

私は彼の立場に立って彼の気持ちを考えたり、

もっともっと彼に愛を素直に表現したいなって思ったり、

できるんだと思います。

 

もし今のこの別れが無ければ、

自分に対して向き合ってじっくり考える時間が無くて、

私は今もずっと彼に対してどこか不安を感じ続けていたかもしれません。

 

うん、やっぱり、

別れだろうと何だろうと、

私の人生に起こる全てのことに、

もっと明るい未来へ向かうための「意味」がある!

 

最近、こう考えるようになりました。

 

 

lala