モヤモヤ。
前回の投稿で、新しい男性との出会いについて書き、
詳しい話は次回♪ なんて言ったのですが。
さっき、元彼がインスタを投稿していました。
彼は私と別れた2日後から、日本へもともと予定していたスノーボードに行っていて、
今日帰ってくる予定で、
もちろん私もそれを覚えていて。
「彼が大好きなスノボ、楽しんでいたらいいな♪」
って願ってて。
投稿された写真もやっぱりスノボの時の写真でした。
1枚目から、女の子の同僚2人と自分、3人の写真でした・・・。
それから、他の男友達も交えての楽しそうにピースしている写真、彼が実際に滑っている動画も。
それを見て、
「私と別れたばかりなのに、女の子との写真載せるんだ・・・」
「私と別れたばかりなのに、楽しそうだな・・・」
「私がこのインスタ見るってわかってて、こんな写真載せるのかな・・・」
「滑ってる姿、本当にかっこいいな。」
私は一人で思い出しては暗い気持ちになったり、後悔したり、大泣きしたりしていた時、
彼はお友達と楽しそうにしてたんだなって。
なんだかモヤモヤ。
複雑な気分。
彼の幸せを願いたいって、
頭ではわかってるくせに。
でね、
何と言っても、
久しぶりにお顔を見れて、ものすごく、ものすごーく、会いたくなっちゃった。
今日はもう泣かなくなったなって思ったばかりだったのに、
会社からの帰り道、頭の中が彼でいっぱいになってしまって、
やっぱり泣きそうになってしまいました。
だってやっぱり彼が好きなんだからしょうがないじゃない♪
彼の周りには仕事柄、若くて細くて綺麗な女の子の同僚が本当にたくさんいるんです。
同期の中でも、女性20名男性4名みたいな環境で。
だから、彼の周りにはいつも同僚の女の子がいっぱい。
仕事中も、仕事の後一緒にご飯食べに行く時も、なんなら休みの日にご飯食べに行く時も、
いつもいつもその女の子たちがいたんです。
私と会っている間も、彼女たちからのLINEがどんどん来てて。
インスタにも私との写真は載せないのに、
彼女たちとの写真はいっぱい載せていて。
投稿が上がるたびに、遠く台北に住む私は不安になっていました。
こんなに可愛い子たちがたくさんいて、で、どうして私と!?みたいな。
やっぱり若い女の子の方がいいって思ってるんじゃないか、とか。
付き合っている時、不安で不安でたまりませんでした。
アラフォーの自分に自信が持てなくて、
私とは全然会えないのに、彼女たちとは毎日のように会ってるんだって、
嫉妬していました。
そんな風に思っていたから、
年齢や、
遠距離っていう理由で、
お別れすることになってしまったんだなって、
悲しいけど、別れてから気がつきました。
その子たちはいくら若くて細くて綺麗でも、彼にとってはただの同僚。
ただ近くにいるから一緒にご飯に行くだけ。
私だって同僚の男性と一緒にお昼ご飯食べるじゃない。
彼はいつも私に可愛い、綺麗だ、大好きだって、
一緒にいて安心する、癒されるのはlalaだけ、これは初めてなんだって、
lalaは特別なんだって、
言ってくれているじゃない。
彼が好きな女性はこの私だけなんだ。
こんな風に自信を持って思えていたら。
やっぱり、
世の中って、
思った通り、感じた通りに、
良くも悪くも叶ってしまうんですね。
そしてね、考えました。
彼と復縁しても、前と同じ気持ちで何も変わらなければ、
私はまたこの若くて細くて綺麗な同僚の女の子たちの影に嫉妬して不安になってしまう。
そしてまた同じことの繰り返しなんじゃないかって。
だから、
この別れがいったん挟まれたんだ。
次の彼が、
元カレでも、違う誰かだったとしても。
私がもうそんな風に不安や嫉妬に思わないで、
下手な駆け引きなんかしないで、
彼のことを心から信じて、
彼を心から受け入れて癒して安心させて、
明るい気持ちで、
ずっとずっと大好きだよって素直に愛を伝えることができるように。
うーん、彼と別れて、いろいろ考えて。
自分が少しずつ自分の芯の気持ちと向き合っていく感覚。
大好きな人と良好な関係をずーっと続けていくために必要な心得みたいなのを、
前より深く考えるようになりました。
うんうん、不安だったんだよね。
辛かったね。
もう悲しまないで。
自分にそう言って抱きしめてあげたいです。
思った通り、感じた通りに
現実が動くのだから。
次の恋は、
もちろん元カレと、
元カレよりもっと素敵な人とだったらその人と(笑)、
絶対に愛に溢れまくった、誰よりも幸せな恋にする!!!
はー。
モヤモヤが少しおさまりました♪
こんな大切な時間をくれて、本当にありがとうね。
lala