願いが叶ったときの共通感情。

願いが叶ったときって、

その時の自分の感情に何か共通するものってありませんか？

私は今までの人生で、いくつかターニングポイントがありました。

最近の事で言えば、１年前にそれまでの会社を辞めて台湾の会社へ就職したこと。

台湾へ行きたいと思った理由は、

その当時好きだった人が香港在住香港人で、

なんとかして物理的にその人のそばに行きたいっていう

ものすごいグローバルな考えに至ったからです、はい。

その後仕事が見つかるまでの約半年間で彼への思いはほぼ消えてしまったんですけどね(笑)

別に彼氏と別れたわけでもない、仕事に不満があったわけでもない。

ただ純粋に、海外で生活してみたい、中国語を話せるようになりたい。

きっとそこに飛び込めば楽しくて面白い人生になるだろうな。

そんな風に思っていたら、

初めは見つからなかった仕事が半年後タイミングよく紹介され、

台湾での面接の日程も、私がもともと予定していた台湾旅行の間に重なり、

1時間の面接であっさり「台湾に来ていいよ」と言われ、

もともと提示されていたお給料より高く提示され、

それまでに持っていた持ち物を、

ベッドも冷蔵庫も洗濯機も机も椅子も、

文字通り全て捨てて、

2つのスーツケースだけで。

もうこれは飛び込むしかない！女は度胸だ！

えいって感じで台湾にやって参りましたｗ

 決して「何にも負けない強い願望！」というわけではなかったです。

不安もいろいろありましたし。

ただ、不安よりも期待が上回っていました。

心の奥でふつふつとマグマが静かに煮えたぎっているような、

そんな感じ。

なんとなく、台湾に来た方がいい、

今まで体験したことのない体験をするのが楽しみ、

行かなければ後悔する、

きっと行ったら楽しいはず、

「自分を信じてみよう！」

これです。

そして、なるようになる、

この流れはきっと何か意味がある。

「流れに乗ってみよう！」

これです。 

あは、私、明るかったな(笑)

すんごいポジティブ(笑)

そして、そんな時って、結構いろいろうまく運んじゃうんだよね。

客観的にみると、

これが「引き寄せてる」ってやつなんでしょうか。

「思考は現実化する」なんでしょうか。

ええ、きっとそうです。

ある時「台湾に行きたい！」って結構な強さで思い、

その後は台湾で生活している自分や

中国語を話せるようになっている自分を

ニヤニヤしながら想像しては

これ、もしかしたら実現しちゃうのかもな♪って思い、

でもなかなか仕事が見つからず

あ、もう台湾のお仕事無いのかも、

だったらしょうがない、今の会社内で探すか、ってけろっとし、

そろそろ契約満了で、次の社内のお仕事も紹介してもらい

じゃ来週面接ね、ってなったところで、

あら、ちょっと待って、台湾で求人あるみたいよってそのタイミングで言われ、

え、ちょうど私台湾旅行予定してるんですけど？みたいになり、

じゃあタイミングいいしせっかくだからダメもとで面接してきます？ってなり、

・・・・現在無事台湾に今いる、ってことです。

強く何かを願い

↓

もしかしたら実現しちゃうかもって

実現している自分の姿をニヤニヤ想像し

↓

もしだめならだめでいいやって

けろっとあきらめた頃に

↓

↓

叶った！！

これです。

そうか、そうだったんだ。

 lala